第2話

僕はご主人様の事が好きだ

でも、これは内緒

だって僕は猫だしご主人様は人間だから

悲しい恋はやめとけって?

でもさ、そうは言っても好きなもんは好きだからなぁ


まあ、そんな話はいいや

僕は毎日を楽しまなくっちゃ!生きているのに楽しまないなんてつまんないからね

さあ、今日は何を盗み食いしてやろうかな

え?悪い事だって?分かってるよ

でも仕方ないじゃない?僕はお金を持っていないんだから。。。

だから許してね笑

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る