第2話
僕はご主人様の事が好きだ
でも、これは内緒
だって僕は猫だしご主人様は人間だから
悲しい恋はやめとけって?
でもさ、そうは言っても好きなもんは好きだからなぁ
まあ、そんな話はいいや
僕は毎日を楽しまなくっちゃ!生きているのに楽しまないなんてつまんないからね
さあ、今日は何を盗み食いしてやろうかな
え?悪い事だって?分かってるよ
でも仕方ないじゃない?僕はお金を持っていないんだから。。。
だから許してね笑
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます