人間は動物に属し、動物は生物に属し、生物は有機物の固体、液体、気体の共存状態に属し、有機物は元素の組み合わせの一つの要素ゆえ元素に属し、元素はエネルギーを持った実体に属し、エネルギーを持った実体はそうでない領域すなわち空間に属し、空間は「過空間」すなわち私たちの宇宙空間より高次の空間に属し、……〇〇は任意の無限集合Xに属し、Xは有限に属すると思います。

正直感想企画にご参加ありがとうございます！
企画の主旨に基づき正直な感想を述べさせていただきますのでご容赦願います。

読んでみて、内容よりも文章が気になってしまいました。ただし完全に私個人の見解ですのであしからず。

あらすじの「なのに私は、人間なのにいくつか疑問を持った。」
について、おそらく強調目的で「なのに」を重ねられているとは思うのですが、あまり強調になっていないように見えてしまい、単純に「なのに」が被っているなぁと思ってしまいました。例えば「人間」という言葉をもう一回使って、「なのに私は、人間なのに私は人間であることに疑問を持った」というようにすると、「なのに」の被りは文法的に変になっているのではなく強調したいということが伝わりやすいんじゃないかと思いました。

「しかし周りからは、私の行動は余り疑問視しない。」
の「しかし」は、「しかし」を使うほど前の文からの逆接になっているように思えません。

「悪魔でも動物なんだ。」は「あくまでも」の誤字かと思われます。

この作品自体は評論的に堅い口調で書かれていると思いますが、「～だし」や「してる」等の口語体が混ざっているため雰囲気がぶれると言いますか。
キャラ小説であればキャラ自体の魅力や物語そのものの方が重要視されやすく文面自体が気になる読者は多くないと思いますが、こういった作風で文字数も少ないとなると、作品の魅力に占める文章の割合は高いと思いますので、文章表現にこだわっていただくとより良い作品になるのではないかと思いました。

長々と申し訳ございません。何か参考になれば幸いです。

こんばんは、はじめまして。
企画より参りました。

生きる為だけに生きることは出来ないのが人間なんだろう、と思いました。けれど、思考し葛藤し、また立ち上がれるのもまた人間なのかな、と。

素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。今後の活動も応援しております。


追伸
私もまだまだ初心者なのですが、近況ノートは皆さん自由に書かれているようです。私は専ら連載作の更新や、読者の方にいただいたファンアートを掲載させていただいています。
フォローユーザーだと読むことが出来るようですね。

代表作【ふうりん】読ませていただきますね。
ぜひ、拙作【Ace in the hole.ー最後の切り札ー】も読んでくださると嬉しいです♫