未来人幽霊

出会い

俺の名前は神崎透視

特殊な目を持った普通の高校生だ。

だが今ふらっと山に散歩していたら、俺は全く普通じゃない現象に遭遇した。

それは

？？？[ここが過去の世界か〜研究ついでに色々楽しもう！]

そう言って　謎の飛行機の様な物から半透明の女性が出てきた。

俺は少しビビりながら[君って幽霊か何か？]と言うとその人は驚いた表情をして[えっ！

私の姿が見えるの？]と言った。

俺は[えっ？うん]と言うと

［私は浅野未来って言うの未来からこの時代の研究をしに来たの。それでねタイムマシンは作れたのだけど使うと他の人には見えないって聞いていたんだけどね~]

と笑いながら答えた。

俺は[はっ？えっ？未来人？てか未来ではタイムマシン作れたのかよ]と驚きながら言った

彼女は[そうそう私未来人だよ〜

あっそれでねちょっと私を見える君に協力してほしいことがあるんだけど、いいかな？]と衝撃的なことを言ってきた。

俺はただ面白そうだと思い軽い気持ちで[良いですよ]と言った。

そうすると彼女は[じゃあこの時代のこと色々教えて!]と楽しげに言った。

俺は[とりあえず山から出て街を散策する？]と言った。

彼女は[そうだね時代を感じるには街中をぶらぶらするのが良いよね。

じゃあ行こっか、案内してね。]とうきうきで言った。

そうして俺たちは山を出て街に戻ってきた。