第1話 思いやりのない、子供だった僕は。への応援コメント
幼い頃に向けられた言葉をいつまでも引きずってしまう……
それに捕らわれている状態も辛かろう(。´Д⊂)
遅いかもしれないけど、気付けたことがまた前を向くための一歩だから。
「君」もどこかで安らかでありますように。
作者からの返信
捕われているときは、自分が捕われて頑なになっていることにも気が付いていないから、自分のこと同様、周囲のことも見えなくて……。
子供だった君には僕の囚われがわからなかったように、とりのこされた僕には君の苦しみを見つめることはできなかったのでしょうね。
二人に思いを寄せてくださりありがとうございました!
第1話 思いやりのない、子供だった僕は。への応援コメント
にけさんの掌編作品を続けて読んできてふと思ったのが、文章の勢いとかすごくて読み物としての満足感はあるんですけど、方向性が読者にぽんと投げられているように感じる瞬間があるんですよね。
「どう感じるかは読み手の自由」というのは小説のあり方としてもちろん良いと思うんですけど、「こういう気持ちを持って返ってほしい」(たとえば、少しでも前向きな気持をもってほしいとか)という作者の狙いが一匙あっても良いのかなと思いました。
今回はそういうのが、今までよりあったように感じたので、つい(・∀・)
作者からの返信
ありがとうございます。お待ちしていました!
こういうコメント助かります。
ちょうどなろうの活動報告にここまでの執筆雑感を書いたところなんですが、ほっとくと書き方が内向的になりがちですね。
今回締め切りが近いのもあって、いつも以上に頭を使わず感覚で書いてしまっている。
本来内向的な書き手ではあるとはしても、文章にしろ展開にしろ、もう少し外側へ意識を向けて「読み手にどんな感情を与えたいか」楽しんでもらおうという意図を持って書かないと成長しないぞ、というのがここまで三作書いて思ったことでした。
感じたことは間違いじゃないと、後押ししてもらったような気持ちです。
感謝!