第2話 余ったマッシュルームで

頭が痛い。36.8度。今日は来客があるから部屋を片付ける。


最近見始めた、ザ・フードアメリカ巨大食品メーカー。


朝にケロッグのオートミールとマクドナルドのソーセージエッグマフィン、コカ・コーラ。ミルクを温めハーシーズのチョコレートを入れる。


門限のある友人は夕食後そそくさと帰る。この皿たちは誰が洗うんだい。


余ったマッシュルームはシチューを作ろう。


明日に備え早く寝る。


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る