第2話 KAC2022のエピソードを考える


 イベントの高評価については、コメントをいただき、おおよその事がわかりました。


 言われてみたら、その通りだと、イベント用は、私もよく読みに行くので、そのせいもあったのなら、それもうなづける。


 結論は、出てしまったようなので、このあとは、切り替えていくことにしました。


 イベント参加しているもの中で、自分の書いている作品の中に、足してみたいと思えるものも、チラホラと出てきてしまいました。


 なので、イベントが終わった後、外伝として書き足してみようかと思うものもあるので、私自身の記録を残すために、書いている時の様子とか、どうやって話にしたのかを書いていこうと思います。


 気分転換のために書いていたのですけど、それが、徐々に欲が出てしまっているので、話をもっと展開してみたいと思ってます。


 その時用に、少し書いておくことにします。




 前回の「赤いきつね」と「緑のたぬき」のショートストーリーコンテストが、私の代表作になってしまった。


 確かに、「柔らかいかき揚げ」は、★が200に近づいてしまった。


 ★が3桁になったのは、他に「固いうどん」だけなのだ。


 その時は、エッセイ形式で出したのだが、かなり高評価を得たので、試しに自分のキャラを使った作品ならどうなるのかと思って、書いてみた。


 すると、その作品にも、かなりの★が付いてしまった。


 それは、「番外編 「赤いきつね」と「緑のたぬき」を初めてみる異世界人」という、今、書いている話のキャラを使って書いてみた。


 結果はというと、★が3桁にはならなかったが、かなり、高評価を得られた。


 今度、同じような、4000文字以下のイベントが有ったら、自分のキャラを使って書いてみようかと思ってしまった。


 それは、KAC 2022という形でイベントが発生したので、これに応募する作品を書いてみようと思った。


 ただ、沖縄の海だとか、グレートバリアリーフだとか、日光東照宮のような固有名詞が付いたらどうしようかと思ったが、当たって砕けろと思い、スマホにお題のでる時間を登録して、そのお題の出るのを待つことにした。


 これが、吉と出るか、凶と出るかは、わからなかったのだが、とりあえず、進めてみようと思った。


 これから先は、そのお題に沿った作品をどうやって書いたのかを、少し書いてみようかと思う。




 とりあえず、自分のスキルアップのためと、その作品を作るときに考えていた内容を、書いておこうと思いいます。


 場合によっては、イベントが終わった後に続けてもいいかななどと、考えてもいる。


 プロットとは言わないが、とりあえず、自分のイベント参加の時に考えていた内容を記録のつもりで書いておきます。


 後で続きを書こうと思った時の参考になる可能性が高いと言うのが理由です。


 ただ、書く前、書いている最中、書き終わった後で、かなり、頭の中が切り替わっている場合が多いので、書いていた時のイメージを完全に書けるかは微妙です。




 それと、後から気がつきました。


 小説の数が多すぎると、管理が難しくなってしまうのだと、このお題をこなしている際に気が付きました。


 題名にもタグが入れてある人を見かけたのですけど、これが無いと、自分の小説を探すのも一苦労なのだと分かりました。


 今度から、その辺りも含めて、題名にも、タグを入れるなり、区別ができるようにして置く必要があると実感させられました。

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