転生戦士の異世界遭難物語

@405a

第1話、修行場のダンジョン

最初の町から自由都市、この市場に仕入れた様々と建前の職業は香辛料を扱う交易商人、この黒胡椒を買って運ぶ位の感覚。

ラシェルガ

「ご主人様、私は暗殺者の職業ですが、案内人が出きるとは思いませんが、精一杯頑張ります」

シン

「ああ、俺も鉄の剣と対魔の護符、体力強化の指輪、自然治癒力強化の腕輪の範囲で頑張るよ」

ラシェルガ

「故郷に帰りたいのではありませんか?」

シン

「適当で、いいんだ、ちょうどなるようになるさ」

ラシェルガ

「わかりました、緩く、適当に目指します」

シン

「そっ、それくらいだ」

ラシェルガ

「なら、修行場のダンジョンはある意味の楽しみになるかもしれませんね」

シン

「生まれの職業は暗殺者だもんな」

ラシェルガ

「ええ」

シン

「俺なんか世界初の無職だぜ?」

ラシェルガ

「大神殿の珍事でしたね」

シン

「流石に揉めたぞ」

ラシェルガ

「そうですね、例えば遊び人とか、趣味人とか、中には売春婦とか、更にバニーガールとかありますから」

シン

「まあ、鉄の剣で、切るか、突くか、殴るか、まあ通じるからいいけどさ」

ラシェルガ

「そう言えば鉄の剣に思い入れが?」

シン

「あ~、最初は150cm大太刀、90cm打刀、60cm小太刀だったが、次第に80cm鉄の剣にかわってな、修行半分に鉄の剣を振るう様になった、元々の戦士気質だし、剣士気質だし、友人も武人とか、武道家が多かったし、後方から魔法を乱用する後衛は好かんのでな」

ラシェルガ

「成る程」

シン

「今の鉄の剣は80cm、他に対魔の護符、体力強化の指輪、自然治癒力強化の腕輪もあるしな」

ラシェルガ

「確かに魔法道具に押すやり方もありです」

シン

「ああ、面倒がなくていい」

修行場に移動中、伏した柄の悪い男性が五六、人 。

シン

「お前ら盗賊ギルドに上納金を払ったか?」

怯み男性達。

シン

「真坂と思うが、未払金に犯罪か?」

引き抜いた鉄の剣、怯む男性達の頭が叫び。

シン

「盗賊ギルドに上納金を払わないと、刑務所に始末されるぜ?」

効いた男性達、流石の頭も刑務所は分が悪い。

シン

「相場って訳じゃないが、銀貨2000枚は毎月分、この払いがあると盗賊ギルドがバックにつく」

業界の話、大金がいる盗賊ギルド、怯む男性達。

シン

「せめて、盗賊ギルドで、仕事を納めてからしな」

逃走した男性達。

御者

「あんた盗賊ギルドの人か?」

シン

「真坂、昔に金貨100万枚を支払い辞めたよ」

御者

「金が掛かるな」

シン

「盗賊だからな」

春の風と、春の日和、この夕暮れに入る城塞都市、この門番に支払う通行税。

夜間に食堂を出た宿の宿泊、ラシェルガとのセックス時間でもある。

翌朝、宿は素泊まり、食堂に朝食。

ラシェルガ

「ダンジョンの手続きも開始した様です、人が少ないですからわかります」

銀髪の奴隷少女ラシェルガ、身長160cm、体重50kg、バストサイズはFの90、ウェストは59、ヒップはバスト並み。

この手続きと進行。

遭遇の最初は70cmが身長の子犬戦士、手には短剣、片手に鞘を持つ。

ラシェルガ

「可愛」

シン

「確かに、子犬戦士とは、なかなかの愛嬌」

ラシェルガの短剣2本を子犬戦士は短剣と鞘に受けた、この後にシンの鉄の剣が突き刺さり、この繰り返しに消滅。

落ちた魔玉1個。

ラシェルガ

「換金可能な魔玉は、100個位で、魔法のヒール習得可能になるとか」

シン

「回収しておこう」


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