るしあん様、こんにちは。

　もうちょっと若かった田原総一朗さんなら、おそらく動いていたと思います。
　ひょっとしたら和平交渉を仕切っていそうですし。
　今回の「ｉｆ」

　本作はまず「ターハラッソー・イチロー」という呼び名を先に決め、それを活かせる場所を探し、それに即した物語を。という順で決めています。

　「ターハラッソー・イチロー」なら「ハラショー」に似ているからロシアや東欧なら近いかも。じゃあ東欧としてどんな物語を？　と考えたら時事ネタで勝負するしかないよなと。
　腹が決まったら、あとは現実に実行できるギリギリのラインを見つけ出して、田原総一朗さんに駆けずり回ってもらいました。
　ウクライナが直接出てこないのは、本作執筆時に情勢がどうなっているのかを見通せなかったからです。
　善戦して応募締め切りまでは膠着するだろうとは思っていたので、３月３１日時点ではまだ戦争中を想定したのですが。
　ここまで当たったのは、ターハラッソー・イチローもとい田原総一朗さんの神通力かもしれませんね。

　お読みいただきましてありがとうございます。

　水守風火様、コメントありがとうございます。

　そうなんですよ。
　異世界転生・転移ものだとどんな名前になるかな〜とあれこれ試していまして。
　でタハー・ラ・ソーイチローとか考えていたわけです。
　いちばん語感がよかったのがターハラッソー・イチローだったので、これを使って異世界でない話を書こうと思っていました。

　ターハラッソー・イチローの違和感が少ないのが東欧かなと思い、時事ネタ込みで。
　田原総一朗さんも、二次創作とはいえ毎度トラックに轢かれて異世界転生させられたらたまったものじゃないだろうなと(^_^;)

　アメ様、コメントありがとうございます。

　この作品は出オチ勝負なので、名前で笑ってくれないとおしまいなのです。

　内容は現実に即して、田原総一朗さんが読んでも気分を害さない二次創作を目指しました。
　ターハラッソーっていかにも東欧っぽくていいかなと。