登場人物紹介③
✳︎ユリア・フォン・リトア
(結婚してハーンブルクへ)
金髪金眼
リトア王国王太子の4女。レオルドより2歳年上。兄弟姉妹の中で飛び抜けて頭の回転が速く、幼い頃からよく文官の仕事の手伝いをしていた。
講和会議では、レオルドを相手に交渉を成立させ、何故かレオルドと結婚。その後は、リトア王国の女王となり、ハーンブルク家の支援の下、リトア王国の復興に尽力する。
✳︎ジュンセ・フォン・リトア
ユリアの父親で、リトア王国の元王太子。ユリアが女王となった後は、ユリアの補佐を務める。
能力はあまり無いが、愛国心が強く、かなりそれなりに活躍する。
✳︎ジャイアント将軍
エラリア王国のマッスルマン。実際の年齢を聞くと、100人中100人が驚くマッスルマンであるが、ハーンブルク家と軍事同盟を締結させたり、大都市圏構想を理解した上で、それを自国の国王に理解させるなど、意外と頭の回転が速く、国王からの信頼が厚い。
✳︎セリカ&アキネ
元トリアス教国騎士団長の双子の娘で、現在は父親の命令に従いハーンブルク家でイレーナの戦闘メイドとして働く。元々は剣しか使っていなかった彼女達であったが、ハーンブルク家の銃に心を奪われ、ハーンブルク家の銃開発に貢献する。
✳︎ミレヴァ
元々はただの平民であったが、テラトスタにある学校を主席で卒業、卒業後は誰もがハーンブルク領の科学の発展に貢献してくれるだろうと思っていたが、その期待を裏切り卒業後は音楽の道を選び大成功をおさめる。
現在では、レオルドと並んで『音楽の母』と呼ばれる。
ちなみに最近、ハーンブルク領のある男と交際中。
✳︎サルラック・フォン・サーマルディア
金髪青眼
次期王太子候補筆頭で、レオルドの姉スワンナの夫。
以前まではヒョロガリであったが、最近は筋トレにハマりマッスルマンとなる。第1章から登場しているのに、作者に忘れられていた残念な人物。
【いずれたくさん登場するかも?】
✳︎デュークス家、レーテーン家の当主
持っていた領土の位置が良かったため、ハーンブルク家と仲良くなる。
特に、デュークス家が治めるデュークス島は、レオルドが最も注目しているチョークポイントの1つ。
✳︎エラリア国王
ジャイアント将軍とは、友人のような仲であり、決断力がある。今のところ功績はジャイアント将軍をハーンブルク家との交渉役にした事のみ。
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どうでもいい話
作者が忘れているキャラがいたら教えて下さい。場合によっては足します。
あ、それと150万PV達成しました。
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