第30話 『また、ころんだ』


 もう、朝が近いですね。


 まだ、起きていらっしゃるあなたは、お仕事? 寝られない?


 やましん、いま、睡眠薬のみました。


 すぐには、効かない。


 今夜、自室で、ごたんん!


 と、転びました。


 足を、床にあったなにかに引っかけて、前側に転んだわけですよ。


 周囲は、危険物だらけ。


 すぐ、痛み止塗りましたが、朝には、多少痛くなるだろうなあ。


 職場内事故の防止とは、よく、言われたもんですが、引退したら、自宅内がきけん。


 ま、なにしろ、60年以上、ため込んだものたちがありますから、整理はできてないですが、いとおしいけど、よく、足を取ります。


 恨まれてますか?


 お天気良くないし、気分は絶滅的。


 まあ、気楽に行きましょう。


 お仕事のかたは、過労にならないで。


 苦労して生きた方が、爆弾一個で、亡くなるなんて、やるせない。


 この空も、まるあきです。


 それが、普通かしら。


 今日は、お星さまがない。


 輝く天空は、時間がばらばらの、タイムマシーンです。


 人間なんて、ちっぽけなのに、えらそにしてる。


 リラックスして、背伸びして、お休みしませんか?


 ま、やましんは、ここからが、闘いなのですが。


      おやすみなさい。


       🕯️ 🕯️ 🕯️



 とりあえず、今回で、終了といたします。


 ありがとうございました。   🙇

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『孤独で今夜も苦しいあなたに』 やましん(テンパー) @yamashin-2

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