第23話 『趣味とか』
さて、現在、国連では、安全保障理事会が、かんかんがくがくの議論はしているようですが、十分機能できないようです。
第二次大戦の前夜、1933年、日本が、国際連盟から、『ぬーけた』、といい放ったわけですが、日本は国際連盟の原加盟国で、常任理事国でありました。その後は、戦争に進んでしまいました。
なんだか、いやあな、似たような、状況で、いささか心配ですね〰️〰️。
しかし、この話は、さらに寝られなくなるので、『ひとりごと』に譲ります。
さて、駅のホームから、落ちてしまったかたがあったようで、かつて、ホームから転落した経験のあるわたくしといたしましては、気を付けましょう、としか、申し上げられないのですが、鉄道ファンのみなさまは、たいへん、熱い情熱があるし、また、多少、得意分野の差はあるでしょうけれど、一般的な人には、信じがたいような知識があります。
それは、例えば、クラシック音楽のファンもそうでありまして、そういう言葉は、聞いたことないけど、『ききくら』というべき方々があります。
批評家も真っ青、みたいな、すごい人たちがありまして、むかしは、レコード店などで、かんかんがくがくの議論をしていました。
やましんは、そういうのは、苦手で、あまり、参加することはしませんでしたが。
この人たちも、いったい、どういう頭脳なのか、とてつもない知識を持っていました。
フルトヴェングラーさま、トスカニーニさま、ワルターさま、あたりの指揮者さま。作曲家さまでは、ブルックナーさま、マーラーさま、ワーグナーさま、ベートーベンさま、モーツァルトさま、あたりが話題の中心で、やましんが大好きな、シベリウス先生、ニルセン先生などは、あまり、人気や話題性がなく、参加できなかったということもあります。
プロの演奏家の方は、自らの演奏に全てをかけるための訓練や、まあ、やはり、衣装にも気は使いますし、または、他人の影響は受けたくないと言うかたもなかにはあるらしく、時間もないし、必ずしも、みんなが、たくさんのCDを聞いてるわけではなく(好きな方はありますが)、むしろ、オーディオ関係は、経済的に余裕のあるアマチュアの方に、分があったりもするようです。
鉄道ファンだって、乗り鉄の方は、移動できるだけの資金が必要でしょうし、撮り鉄、という方は、カメラにお金がかかるかもしれない。いわゆる、ぴんきりというものですな。
やましんは、オーディオにお金をかける余裕はなく、最近は、ボーズ、の小型プレーヤーに、お任せになっておりまして、サブには、中古で4000円位で買った、ナショナルの小型コンポを、ボーズとともに、寝室に持ち込みまして、寝ながら聴いております。
けっして、満足ができる音ではなく、また、得意下手がありまして、さらに、聴いてるがわが、最近はとしのせいで、聴力が下がっていて、十分ききとれません。
小さい音のところは、頭のなかで鳴らして、つないだりもいたします。
🚃💨
東京近郊や、大阪近郊は、私鉄も入り交じり、たくさんの電車が走り回ります。
でっかいビルが山とあります。
偉い人もたくさんいる。
で、なんとなく、思うのですが、地面さんは、それは、重たいだろうなあ。と。
や〰️〰️〰️😃めた。
と、地面さんが、宣言したり、しないかしら。
まあ、専門家が、しっかり、計算はしてるのでありましょうが、ちょっと、心配だ。
東京駅地下の、総武線快速ホームは、けっこう、地下水が出ているみたいな話も聞きました。
むかし、千葉方面から東京駅へは、直接行けなくて、秋葉原で乗り換える必要がありました。
かなり、時間が掛かったものですが、それが、面白かったりもしました。
もちろん、京成もありましたが、上野や、成田さんに行くならともかくも、やはり、時間がかかります。
いまは、便利になったわけです。
ところが、当時は国鉄で、採算とれなくても、全国にたくさんの路線がありましたが、ずいぶん減りましたね〰️〰️。
そのぶん、自家用車を持てる国民が大幅に増えたけど、首都圏でも場所により、地方ではなおさら、年よりは、家から動けなくなり、難民化したりもしております。
世の中は、全てを上手くやる、というのは、無理なんですね。
しわよせは、どうしても、弱い場所に行きますよ。
ちょっと、東京のかたは、えらそにしてないかい?
え、してないですか。
そうですか。
それは、良かった。
いやあ、眠くならないですなあ。
つまらない話しは、やはり、止めましょう。
いやあ、たくさんが心配で、寝られないかな。
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