カクヨムコンテスト10(エンタメ総合)
第1話 九郎ちゃんでエンタメ総合に応募してみよう
カクヨムコンテスト10に応募するだけで、何かくれるらしい。特に優れた小説ではなくてもポチってするだけで良いらしいから、この『二刀流』で応募してみることにした。もれなくではなくて抽選。まあ、参加しなければ当たりもしないわけだけれども。いくつ応募してもいいらしいから『二刀流』以外にもいくつかのポチポチ応募してみるつもり。
そして、12月26日から毎日新しいエピソードを更新するだけで、すき焼きが食べられるかもしれないらしい。もれなくではない。もれなくではないけれど、応募しなければ当たらないから挑戦してみることにした。
がんばって毎日更新を続けても、もらえないかもしれない。
もらえないかもしれないけれど、文章を書くのは嫌いではない。上手いかどうかは置いておいて。書いていると楽しいから書く。それに、振り返ったら、何かできているかもしれない。だからがんばろう。
『九郎ちゃん』で行こうとしているのだけれど、まだ佳純である。次の次から九郎ちゃんにするつもりである。次の話も佳純なのは、私がどうしても言いたいことがあるからだ。
『生誕祭』で困った時に使っていたのがこの『二刀流』という小説である。小説と言って良いのかわからない。自分的にはエッセイに近い。でも『源九郎義経がこの話題について語ったとしたら』という設定があるので小説でいいのではないかと思っている。だって、フィクション部分が多いから。
本当の源義経はこんなおちゃらけていないと思う。
皆様が想像する義経でいてほしい。
でも、歴史上の人物とは言っても、そんなにすごい人でもないと思う。貶めるとかそういう意味ではなくて、すごいって言われている人も、ふつうの血が通った人間なのである。たまたまその位置にいただけで、歴史に名前が残ってしまっただけなのではないか。
もしも本当に今の義経の評価を本人に伝えたら驚くのではないか。そしてこう言うのではないか。
「自分なんて大したことはしていない」
本当にすごい歴史上の人物って、誰なんだろう。普通を極めたら、すごい人になるのではないかと、私はそんなお話を書こうとしている。
エンタメ総合部門という素晴らしい募集があったから、それで応募することにした。カクヨムコンテスト10【短編】に応募しようとしてみたら、もう3万字超えていたから短編はムリだった。塵も積もればって、あるんだね。
じゃあ、塵も積もって10万字、行ってしまおうということで小説設定から応募をぽちっと押して保存した。
10万字、いかなかったら、すき焼きもダメなのかなあ?
まあ、ダメ元でがんばろう。
毎日書いていたら、10万字、いけるはず。
残りあと6万9000字くらい。
一日なん文字書けば良いんだ?
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