第2話 ぬいぐるみ

 こんにちは。九郎義経です。

 カクマラソンを担当しています。


 ボクが書くわけじゃないからいいんだけど、それでもカクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2023も気になっている。今年は7つだけど、去年は11個も考えなければならなくて、しかもボクはルールを勘違いしていたから、参加賞をもらえなくて、それでもボソボソ書いてたんだけど。


 ちょっとばっかり気にはなっていた。

 考えなくてもいいんだけど、気になっていた。


 今日は3月3日だから『雛祭り』ではないかと勝手に思っていた。

『ぬいぐるみ』だった。


 ボクが書くわけじゃないから、いいんだけど。別に。

 ボクが担当しているのはカクマラソンだし。


 いま、23時48分だから、ボクが書くしかないから書いてるんだけど、カクマラソンの文字の制限はないの? 一応、777文字は越えないといけないのかな? って思って書いてるけど。あと12分で400字を書かなければいけないのか?

 ちょうど原稿用紙1枚分?


 ぬいぐるみだと、いろいろ出てきそうだけど、出てきそうすぎて短時間で書けないって言うか? ボクは書くわけじゃないからいいんだけど、じゃあ、無駄に777文字読まされる人の身にもなれってことになるかもしれない。


 ぬいぐるみ、嫌いではない。

 あの手触り、良い。


 お題について語りたいわけではない。

 ぬいぐるみについて別に語らない。そこで雛祭りについて語ってみようか?


 別に語りたいわけでもない。

 そもそも、お題とは何か。自分でテーマが見つけられないから、誰かに与えてもらうのか。それでいいのか? 本当にいいのか?


 キミたちは、何も自分で書きたいことはないのか?

 ボクはあるかもしれないけれどないかもしれない。


 ないかもだけど、きっとある。

 それが心理なのかもしれない?


 何が言いたい?

 文字数を増やすためだけにグダグダ言うのは本当は嫌いだ。


 しかも時間が足りないし。

 それは明日に。

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