2022年5月6日 14:55 編集済
第1話への応援コメント
若い夫婦の日常を描写しながら、その中に少しずつ不穏な空気が入り混じってくる様子。楽しげないつもの会話をしながら、見透かされている夫の間抜けぶりは、悲哀というか滑稽というか。そして女子会で赤ん坊を眺める女性たちの、ごく普通の自然な会話。すべてのことが読んでいる私を不安にさせるような緊張感がありました。思いも寄らない結末は、いい意味で期待を裏切られました。とてもおもしろかった。ありがとうございました。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます♫この展開は無理矢理だったかなあと、思っていましたので、面白いと言っていただけて、救われました。拙作をお読みくださりありがとうございました。
2022年3月25日 09:58
読み終えて、しばらく余韻に浸っていた後、そうかこれはKACだったと不意に思い出しました。あのお題に、このような解答をもって応える。そこにきて題名もまた、なんというセンス。思わず唸りました。素晴らしいお話、ありがとうございました。
応援コメント、ありがとうございます♫お題に沿っているか、初っ端から不安に陥っていたので、そう言っていただけて本当に嬉しいです。弾かれないよう祈るばかりです。拙作をお読みくださり、ありがとうございました。
2022年3月6日 14:54 編集済
秘やかな甘い匂いを嗅いだような気がしました。この題をある意味よくありがちな方向へ導きながら、この溢れるばかりの詩情と余韻は読者を答えの無い迷路に誘い込みます。読後に題を見直しました。素晴らしかったです。
応援コメントありがとうございます♫身に余るお言葉、本当に恐縮です。これ、お題に沿ってるかなって不安だったので嬉しいです。ありがとうございました。
2022年3月5日 12:54
不実のベクトルが思った以上に鋭角で唸りました。赤ちゃんと向き合う心情も深みがあって、読み手の心に刺さりますね。お題に向き合う真剣度が高いなぁと感じました。良い作品と出会えたことに感謝します★★★
応援コメントありがとうございます♫拙作を読んでくださった上にステキなコメントをいただき、恐縮しております。突飛な展開になっちゃったなあと思っていたのですが、“鋭角なベクトル”が面白くて気に入ってしまって、救われました。ありがとうございました。
編集済
第1話への応援コメント
若い夫婦の日常を描写しながら、その中に少しずつ不穏な空気が入り混じってくる様子。楽しげないつもの会話をしながら、見透かされている夫の間抜けぶりは、悲哀というか滑稽というか。そして女子会で赤ん坊を眺める女性たちの、ごく普通の自然な会話。すべてのことが読んでいる私を不安にさせるような緊張感がありました。思いも寄らない結末は、いい意味で期待を裏切られました。とてもおもしろかった。ありがとうございました。
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます♫
この展開は無理矢理だったかなあと、思っていましたので、面白いと言っていただけて、救われました。
拙作をお読みくださりありがとうございました。