応援コメント

その39.揺らぐけれど認めつつある男性性」への応援コメント


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    これまで、さくらさんのお話を読んで、私の場合の妻との関係について考えることが多くなりました。

    その中で最近、ふと思ったことですが、夫婦の関係が続くためには、男として妻との婚姻関係をどうして行くかということについて、妻から見た安心感が必要なのかなと思うようになりました。

    そのためにも、これまでは男として強くなくてはと思って生きてきましたが、いつまでもそんなに強くいられないので、最近は妻に対して、女性的に甘えることを増やしています。

    子供はいつか巣立つので、いつまでも妻と甘え合えるような関係を作っていきたいなと思っています。
    そのころには、見た目が男性が女性かは、きっとあまり問題ではないのだろうなと。

    なかなか難しい立ち位置かもですけど、両方の性を体験している人ほど、優しく寛容になれるところは多い気がしています。

    やはり、文章を読んでいて毎度思うのですが、さくらさんのお話は、包容力があってとても魅力的だなぁ思ってしまいます。
    オープンで多面的で気遣いがあって。

    それにしてもアンクルストラップ付きのサンダル、可愛いですね!
    私もいつか履いて歩きたいな。
    好きであることを大切にしたいと思いました。

    作者からの返信

    こちらにも感想をいただきありがとうございます。
    「甘える」という行為は、確かに性別は関係ないことなのかもしれないですね。邪魔しているのは、社会的に作られた性別像のような。
    近しい人だからこそ、遠慮と甘えの間にある壁を二人で乗り越えた先に、到達できる境地があるような気がしています。そこに、性差のない関係があるかもしれない、と。
    アンクルストラップがついてるセパレートパンプス、すごく好きなんですが、すきなブランドから売らなくなってしまい、残念です。ほかのネットショップであればあるのですが…サイズがないって、困るなぁといつも思います。でも、おっしゃるようにこの「好き」は大切にしたいですね!