応援コメント

その37.ショートヘアにして1年」への応援コメント

  • 私は子供らが高校を出たので、父親という肩書きを肩から下ろせた気がしています。

    性別的には父親ですけど、思い返してみると、もっと女性的、母親的でも良かったなと思っています。

    思慮深いさくらさんは、叶えたい自分とありのままの自分の両方に気を回せてしまうだけに、優しさと厳しさの狭間で悩んでしまっていそうですね。

    昔は私も、家でも仕事でも、そんな感じで苦労しました。

    仕事も子育ても、いわゆる理想的な姿や、一般的なあるべき姿を追い求めてしまう自分がいました。
    最近はもっと手を抜いて、他人に助けてもらいながら感謝する方が、自分が尖らなくて良い分だけ、他人も活き活きしてきますし、他人を好きになれる気がしています。

    妻に求められる男性や父親を演じ、努力するほど、妻は私と競り合うように尖っていたようにも思います。

    出来ないことが増えるほど、妻と協力体制になりますし、感謝も増えました。
    そして、子供が自分でやってくれることも増えた気がしますし、私のことも理解してくれるようになったと感じています。

    そして気がつくと子供は巣立ち、父親としての意識が激減しました 笑

    ダメダメかもしれませんが、何かのヒントになればと

    作者からの返信

    yukimoomooさん
    コメントありがとうございます。
    自分らしさと家庭での自分、というのは、バランスが難しい問題なのだと思います。
    私の妻も、妻が病気になる前は、異常なほど神経質で、家事にも育児にも、参加していてもそれを認めてくれないような息苦しさがありました。あの頃は辛かったです。
    ただ妻が病気になったのがきっかけになり、彼女自身が完璧さを求めなくなり、少しだけ夫婦の関係が変わってきました。そして、私が鬱病で入院することになり、お互いにいがみ合いながら、衝突しながら、ようやく落ち着いてきた気がします。
    私のところは3人子供たちがいますが、一番下の子が大学生になったり、社会人になったとき、私はどんなふうに思うんだろう、と想像します。
    父という役割からの解放を喜ぶのかもしれません。
    yukimoomooさんのお話を聞けて、思うところがかなりありました。
    私も妻も、若かった頃は、互いに自分の弱み、つまり自分にはできない部分がある、というのを、相手に見せたくなかったのかもしれません。弱みを見せたら、そこを追及されてしまい、さらに精神的に追い込まれてしまうから…。
    男女、夫婦、父親・母親という役割を、生きづらいなりにこなしてきましたが、これでよかったんだと思えることもあります。
    ありがとうございました。

  • 内側刈り上げのショート、凛々しさと柔らかさが両方出て素敵な髪型ですね。美容師さんとかがやってそうな、すごくお洒落なイメージです。男性服着ていても合うし、レディースのパンツスーツで先の尖った靴を履いても合うだろうし、萌え袖とかできるぐらい大きめのフワフワした白やピンク、水色なんかの柔らかいニットを着ても合いそうだし。黄緑も合いそう。ゴスロリ系のスカートとかも合うだろうし、人の中に混ざっている男性ぽさ・女性ぽさを、うまく調和させてお洒落にする髪型だと思います。ボブぐらい長くしても、刈り上げ部分があってパーマをかけたら素敵になりそうだなと。

    作者からの返信

    銀色さん

    今までずっとフェミニンであることに固執していた気がしています。
    でもこの髪型のおかげで、自分の性別を少し受けいれられた気がします。
    イヤリングも小さいものも大きめのものも両方合う気がしていますし、いい髪型に出会えた!と思えます。
    この間、ZARAの12㎝くらいのピンヒールのパンプスを買って職場で試しに履いていますが、ビシッとした雰囲気にマッチしてくれる気がします(履きなれないのでつま先が痛すぎてすぐに脱いでしまいますが…)。
    おっしゃっていただいた服をどれも試してみたいです!