今度のお題は『第六感』……ッ!
KAC20223のお題が発表されましたね。今回のお題は『第六感』でございます。
KAC2022 3回目お題 第六感 締切:3月11日 午前11:59
https://kakuyomu.jp/info/entry/kac2022_3
第六感で私思い出したのですが、KAC20213のお題が『直観』でした。あれ? 同じでは?(汗)KAC20213の時には『直感』と『直観』は別物なの? 論争が巻き起こりましたっけ。懐かしいでござる。あの時は、直観は外れる事はないけど、直観はたまに外れると言う流れになってましたな。だから私の直観テーマの話のひとつは、外れまくる直観の話を書いたのです。
ああ、そう言えばKAC20213の直観とKAC20223の第六感。どちらも同じ3回目のお題じゃないですか。まさか狙ってそうしたのかしら? どうなのかしら?
で、今回の自作ですが、まずは『トリと一緒にお宝探し』から。第3話では砂漠の街の中を探索します。
砂漠の街でお宝探し
https://kakuyomu.jp/works/16816927861443323880
この話のどこに第六感を生かしたのかと言うと、当然宝探しの行程ですわな。街のどこかにお宝があると言う話なのに全然見つからない。そこで第六感を働かせて――と言う流れです。自分的には上手く書けたんじゃないかなと自負しておりますヨ。
お次は『魔法少女キリカ』。この話での第六感は倒すのにキツイ敵に出会って、そいつを倒すために第六感を駆使すると言う流れです。
四天王のワナに弄ばれたホ!
https://kakuyomu.jp/works/16816927861452457397
正直この作品の第六感は使い方が間違っている可能性があります。まぁでもそんな細かい事は気にしちゃダメなんだぜ。
ちなみに、今回の話でジドリーナ帝国四天王の設定をババーンと披露してみました。むっちゃ次回に続くような引きになっちゃいましたけど、まぁいいですよね?
3作目は第六感に特化した物語を考えてみました。少しの違和感から未来を予測する的な。その予測からより良きものに変えていくと言う物語です。
名もなき賢者のバタフライエフェクト
今日も賢者の第六感は冴え渡る
https://kakuyomu.jp/works/16816927861465084187
バタフライエフェクトって、何でそうなるの? って言う振り幅が大きければ大きいほど面白いじゃないですか。なのでそこを頑張ってみました。とは言え、パターンを多く書きすぎたので内容的にはほぼほぼダイジェストな流れに。これはちょっと失敗だったかも知れません。
パターンをひとつにしてツッコミ役を配置、後、途中でアクシデントが起こる展開にした方が良かったかなぁ。多分そっちの方が正解ですよね……。
まぁもう書いたものは仕方がないし、今回はそう言う物語と言う事で。次回からは気を付けます。ふんすふんす!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます