2022年6月17日 種の時間ー残り269日ー
ここに書くまでもないが、絶不調である。
友人と出かける約束も二つほど反故にした。
友人たちは、また私の調子が良くなる日を待っているよ、と言ってくれたが、そんな日が果たして来るのだろうか。
ある人が「種の時間を送っているのですね」と言ってくれて、それにすごく救われた。
種の時間。
いつか芽吹きが約束されているような、素敵な呼称だ。
今日、少しだけ身体が動いたので、ずっと気にかかっていたことに手を付けた。二時間ぐらいで大体の片はついた。実際に手足を動かせば、なんとかなるものだ。ごちゃごちゃに絡まってしまったチェーンをほどくには強引に引っ張るより、あきらめるより天花粉をはたいて少しずつほぐすのが早いのと同じだな、と思う。
気にかかっていても出来なかったこと(SE関係)が片付いて、ちょっとだけ肩の荷が下りた気がする。
少しずつでも雪かき的なことをして、身の回りをすっきりしないといけない、ということはわかっているのだけれど。(生活のリズムを整えるためにも。リハビリのためにも)
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