植物とわたし、そして食育。
こんにちは、おすずです。
今、私はいくつかの植物を部屋の中などで育てています。
ただ水をあげているだけなのに、どんどん成長していく植物を見ていると、心が華やぎます。
コーヒーを自家栽培したいと育て始めたコーヒーの木を見ていると、コーヒー豆を自給自足するのは、かなり無理がありそうだぞと、当たり前のことに気付かされます。何事もやってみないとね!!!
今、私はタニシを飼っている(?)のですが、その水槽に植物を水耕栽培できるスペースが付いていて、アンスリウムとコルジリネという植物を水耕栽培しています。
説明書には、生き物のフンなどが養分となるようで、肥料は要らないと書いてありました。
何の気なしに始めたのですが、自然の摂理のミニチュアを見ているようで、いいものだなと思います。
そして、この間、病気について講演を行った際の写真をいただいたのですが、私が鏡を見ていないうちにとても巨大化しており、食を一から見直さなければいけないと食についての中学生向けの本を読んでいます。読みながら、家庭菜園はとても楽しそうだぞとなりました。今、私が育てているのは主に花も実もつけない、常緑樹や緑色の植物。本を読み、食べられる植物にも挑戦してみたいなと思いました。
実は、イタリアンパセリとブルーベリー、レモンとミントはもう育てていますが、部屋の外に出したまま、母任せになっていたことを思い出しました。部屋の外の植物の水やりは母が担当しており、二人で水やりをしてしまうと、水が多すぎて植物が枯れてしまうのです。レモンはまだまだ子供の木で実をつけるところまでは数年かかりそうですが、ミントティーやイタリアンパセリを使ったサンドイッチなど、植物に楽しませてもらおうと思います。そして、今食べている食べ物の原料やその食べ物がどこから来たかを考え、お菓子や夜食の過剰摂取などを自然にやめられればと思います。生産者の顔が見えるって素敵です。その生産者が私だったら・・・
プチトマトとか、ミニ大根とか、近いうちにやってみたいなあ・・・
すず
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