このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(108文字)
猫の何気ない動きとかが、とっても可愛いです。おかかおにぎりもとっても美味しそう。素敵な猫に、嬉しくなりました。
俺の足下がなんだかくすぐったいと思ったら、白い猫が後頭部を擦りつけて絡んできている。「ん? おかかおにぎり食べたいのか?」俺はおかかおにぎりを半分にして猫の口元に置いた。猫の恩返しがいいです。素敵なお話でした。