場面設定(9-2)

いつ

12月(クリスマス翌日)

早朝


どこで

(タビサとビルがいっしょに住んでいるアパートの一室)


だれが

ビル


何を

手紙を読んで、眠る


なぜ

ビルは、クリスマスが終わり、配達も終わらせて、家に帰ってくる。

疲れて帰ってきて、タビサの相手は少しキツいなと思いながら、寝室に向かう。


どのように

ビルはタビサの枕元に置かれた手紙を読む。

何かを欲しいとねだるわけでもなく、ただ自分といることを感謝する内容に、ビルはやっぱりこの人が好きだと思う。ビルはタビサにキスをして、タビサの隣で眠る。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る