やー、やっぱりやっちまった感満載だなー。そういう状況意図的に作っちゃったの私だしなー。反省…。でもなー、ちゃんと配偶者さんの了解とってってお願いしてたし、結構やばそーな雰囲気漂ってきたかもって思ったから私。さっさと帰ろうとも促したし。

罪悪感半分、相手の意思の問題半分ということでドロー。それにしても絶対にないと思ってたことが起こりうるなんて奇跡も奇跡。もはや宝くじも買えば当たるんじゃないかと思ったくらいだった。けど、よくよく考えたらあんなに家庭を大事にする人がよくあんな行動に出たものだ。それだけ私が魅力的なのかとうぬぼれてしまいそうだった。相手からしたら魔が差したというのだろうか。

ここから先、私は一体何を求められて、私は何がしたいのか？結論の出ない問題との戦いが始まった気がして、早４、５ヶ月？なんやかんやいろいろあって、現状気持ちの面でも実際の関係の面でも落ち着いてきた。あんなにどうしよどうしよとパニックになっていたわりには、さすが鉄壁の女（私）!!一線は越えず、食事に行く程度のお付き合いに安定してしまった。そうなると、あれだけ騒いでた私は一体何だったのだろうかと呆れる一方で、自分のことがより好きにもなった。なんというか、自己成長？したような気になっている。あのまま突っ走っていたらきっと、いわゆるその辺の不倫女性と同化して、結局凡人主婦は凡人主婦のままで、経験歴に『不倫１』とかって記載する程度の人生歴になるくらいだったなと思うからだ。そこは他者と差別化して、不倫の沼に半身落ちかけたけど這い上がってきたみたいな武勇伝として人生歴に書き込んだ方がかっこいいと思った。