いやー、昨年兄弟2人だけになって食事が味噌汁。それと、時間が取れるときのカレーライスくらい。いい弟は婿にいったので。いい話しでした
凄く好きな作品。普通と普通でない日常と非日常登場人物それぞれのそれらが混ざりあい、とても穏やかで幸せな時間を見せて貰いました。美味しそうでお腹が空いて、けれど心はとても満たされて温かくなる。シリーズ化されたら絶対読みます。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(132文字)
美味しいご飯は幸せ真夜中にこっそりと幸せを共有した、ふたりのお話がもっと読みたいです。
「美味しい」は身分も立場も次元をも超える。そんな一作でした。場面が夜というのもよかったです。みんなが寝静まった後は、なぜあんなに食べ物が美味しいのか……!!