京で生まれて、今日考えた。

誰かの為とはいえ

　「人の為と書いて『偽』」とはいわれるけれど、実際、誰かのために一生懸命になることは普通のことだと思っていました。特に、集団や組織といったチームはそういうものだと思ってました。

　だけど、そうとも限らないことは少なくなく、上に立つ人がそうでないということすら、あるのだと最近わかりました。上に立つ人は、上に立つゆえに多くを見聞きしなくてはならず、大変なのはわかるのですけど。

　いろいろ考えた上で、迷った挙げ句の行動に、無能呼ばわりは多少キツい。私が役に立たないことは、私が一番よく知っています。私と一番付き合いの長いのは私自身なのですから。

　とはいえ、私の言動も良くない気持ちを相手に生じさせるようなところがあるのかもしれません。少し気をつけたいと思います。心当たりも少しあるので。

　もう余裕がなくて、ずっとてんてこ舞いな毎日です。ずっと限界の隣で回ってます。

　ただ、一生懸命なのをわかってくれる人もいる気がするので、まだ一生懸命でいたいです。とりあえず、何とかするために進みたいです。