労とスランプとパイナップル
労働。ちっとも上手く行きません。泣いちゃおうかと思いました。体調も良くないのですけど。メンタルもギャーッという感じ。ただ、もう私はぶっ壊れてはいるので、ギャーッがどういう状況なのか、判断しかねるところもあります。
また、お話書くのもスランプな気がしています。ここ数年。もうずっとなので、これはスランプなのかは謎です。他の方のように、楽しめるお話を書けないのならば、もう書くべきではない気もしつつ、そういうわけにも行かず。
創作界隈で、話題で見かける「自作読まれない」という嘆きの問題。「面白くないから読まれない」という考えを大切だと思っていて、自分でも大事にはしています。自作は自身では面白いと思っているはずで、面白くないと感じるのは読者の権利というような気がするからです。なので、読んだ作品が面白かったとかは惜しみなく伝えよう!という気持ちでもいます。
とはいえ、「自作が読まれない」という嘆きは喚き散らすものではないので、気をつけたいなぁと自戒のキッカケとして、いつもじっくり眺めています。気持ちはとてもわかるので。
そういうわけで、今日はパイナップルを食べました。別に特に関係ないのですけれど。ちっさめのヤツが1個200円で売っていたのです。そのくらいの値段で買えることは、以前Xの相互さんから伺っていて、たまに見かけていたのですが、タイミングを逃し買ったことがありませんでした。
ただ、今日は果物が食べたくて。でも、お金は節約しときたくて。
グッドタイミングだと、買いました。
まず、葉と根のところを切り落とします。私が買ったのは葉のとこがなかったので、切りませんでした。ズボラなので……。
次に縦に放射状に切り分けます。6等分が良いそうですが、私は4つにしました。早く食べたくて。
そして、芯を切り取り、横方向に切り込みを入れ、皮をぐっと押し上げれば、もうガブりと行けます。……我慢ができなかった私は、芯を取らず、切込みもなしで、行きました。ダメでした。芯は固いし、何か味にしまりがない感じがします。ちゃんと切込みを入れたら、ちゃんと甘く美味しかったです。どうしてだろう。とりあえず、ズボラは良くないということがよくわかりました。
切ってるときから、ジュブジュブ音がするほど、果汁もたっぷりでした。パイナップルにかぶりつくって、すごく新鮮で、ちょっぴり贅沢な気持ちでした。ホントに美味しかった。コスパも良いので、またやります。
あと、これは別の話なのですが。へそ出しルックの若い女の子を見かけて、羨ましく思いました。へそ出しルックできるだけのポテンシャルをもっているということが羨ましい。それは努力の上で得たものだったり、維持するための努力があったりするとは思うのですが、それを尊敬すると同時に羨ましく思ってしまうのです。それを得て、保つことは当然のことではないと感じているからなのかもしれません。
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