4月
地雷と寂しさ。あと、泣くことについて
以前、私は『都合の良い展開』が苦手だと書きましたが、似た理由で人気作が苦手だったりします。エンタメの楽しさは理解できるのですが、現実であれば存在するはずの『数多の要因』が描かれないことが気になってしまいます。しょうがないとも思うのですが、その『数多の要因』の中には私の葛藤や苦悩もあるので、寂しく思ってしまうのです。
特に物語のカタルシス場面ではそれを顕著に感じます。それで今日はついつい泣いてしまいました。最近、他にもいろいろと寂しいことや悲しいことがあったので余計に……。
ただ、泣いたことで少しスッキリしました。涙を流すことが感情、もといストレスの発散になったみたいです。その物語の本筋とはズレた楽しみ方だとは思うんですけど。そういうこともあるんだなぁと我ながらびっくりしました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます