アシュケナージ。

クラシックをお聴きになる方ならタイトルだけでもピンと来るのではないでしょうか。フォークやヘヴィメタル、ムード歌謡まで聞く私ですが、一応クラシックも聞いておりまして、何枚かのCDが車のSDに入っております。交響曲も聞きますが、一番多いのはショパンのピアノの曲で、その大半がアシュケナージの演奏によるもの。ロシア出身のウラディーミル・アシュケナージは、今でこそ指揮者のイメージが強いかもしれませんが、彼の演奏するショパンは聞いていてとにかく心地よく、ショパン・コンクールをきっかけに国際的な名声を確立した経緯もあるので特にショパンの曲は評価も高いのだとか。


最初に聴いたのはワルツで、それからバラード、スケルツォ、といろいろ聴いておりますが、古い演奏と新しい演奏が全くと言って良いほど変わってないらしく、完成された演奏と何かのアルバムの中に書かれていた記憶があります。ピアノで午後のひと時は如何でしょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る