二月は二桁に達しませんでした。月末に２本見て計７本。書き物や読み物などで時間を割きましたからね。ちなみに去年は９本と例年並みだと思っていたら一昨年は18本も見ている。何があったのかと思うほどです。さてそれではその２本を紹介します。まずはご年配の方には懐かしいであろう、江利チエミ主演の『サザエさんの赤ちゃん誕生』です。昭和35年の作品。一応カラーでシリーズで８作目なのだとか。そんなにシリーズ化されているとは思っても居ませんでしたけどね。誰が誰を演じているのか興味深く見ることが出来ましたし、タラオの名前をどう付けるのか。なんてことも新鮮で面白かったです。アニメ同様の実写映画で楽しめました。

もう一本は事実に基づいたとテロップが出る『アウトポスト』というアフガンの戦闘を描いたもので映画というよりもそのエリアに居るような錯覚に陥ります。とにかく迫力があって生々しかった。戦闘は映画だけで良いですね。