潜水艦映画にハズレ無し。

いろいろ見ていると微妙なところもあるにはありますが、全般的にこの誰が言ったかわからない台詞も当てはまるような気がしますね。初めて見たのは『U-571 』だったでしょうか。そこから徐々に潜水艦の魅力に浸かっていったという感じで、二桁近い、あるいは二桁の映画を所有しています。それで先週見た2本も外れなしに該当する。一本目が『ブラック・シー』海洋サルベージの専門家の男が突然、会社から解雇され元仕事仲間からナチスの金塊を積んだ潜水艦が沈んでいるとの情報を得て、それを仲間と探しに行くという話ですが、国籍の違いから艦内では対立が激化。


そしてもう一本は『ウルフズ・コール』先の映画が昭和テイストならこちらは令和で最新の原子力潜水艦。主人公は音を聞き分けるソナー員。潜水艦はこの耳での情報が重要なんですが、僅かな違いでどこの国のなんという潜水艦なのかと聞き分けます。一触即発の核戦争。とにかく緊張感が凄かった。

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