初めて買った小説を再び。
最近でこそいくらか本を読む習慣がつきましたが、学生の頃は、ほとんど図書室の利用も無く、図書館等で借りた記憶は一度もない。そのせいか自分の子供が小さい頃、一緒に図書館に行って子供が借りた時には思わず「おいくらですか?」と訊いてしまったほど。借りる=レンタルという図式が頭にあったんでしょうね。
そんな無知な私がさらに無知だった幼少期に、映画の影響で一冊の小説を購入したことがあります。記憶が正しければ、私が買った初めての小説。そんな小説を再び読んでみようと年明け早々にネットでポチリました。一時期は10円くらいで売られていたんですが、その後、どういうわけか数千円にまで値上げになっていて、そこまでは出せないと諦めました。
そうしたらつい最近また安くなって、それも激安。だからボタンを押したんですけど、あの値段の変動は謎です。古い本で翻訳家の訳し方も現代とは違うようですが、
じっくり読んで懐かしみたいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます