11月最後の週末映画。

今回は邦画を三本観ました。まずは、レンタルで借りた「大怪獣のあとしまつ」です。以前から見たいなと気になってた映画で、死んだ怪獣をどう処分するかという

通常とは違った切り口で面白おかしく見せる映画です。ただ、コメディと真面目な部分が入り混じって、それがなんとも中途半端。どちらか徹底的に寄って欲しかった。


それから次が、これも前々から楽しみにしていた作品の「マスカレード・ナイト」言わずと知れた東野圭吾の原作で、だいぶ前に読んだので内容はすっかり忘れてまして

それがかえって良かったのか新鮮に見ることが出来ました。長澤まさみと木村拓哉のコンビがいい味を出してましたね。


最後は配信で見た「フランケンシュタイン対地底怪獣」ゴジラの箸休めの映画なのかと思ったらなんと怪獣映画としては初の日米合作なんだとか。戦争映画調で始まり

それからミステリーのような雰囲気になってそれなりに楽しめます。11月は11本見ましたね。

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