サブタイトル。
みなさんの小説を読みに回ったりして、思わず感心するのが、題名にも書いたサブタイトルです。一話読み切りのエッセーとかならもちろんタイトルは必要ですが、1,000文字少々の連載物に個々にタイトルを付けるのは大変な作業なんじゃないかと、付けたことのない私は思ってしまいます。「第一話」なんてのより、「今日も朝からテント張る」なんて方がキャッチ―な感じは確かにしますね。
ただ、短い掌編ですらタイトルを何にしようか難儀して、二度三度変えるのは当たり前の私ですから、連載物の小説の一話一話にサブタイトルなどは到底付けられないし、仮につけるとしたら、本のように章ごとでしょうかね。一話ごとのサブタイトルというのも、ネット小説ならではのものなんでしょうね。これ紙の媒体で二ページくらいにタイトルが付いていたら、さすがに違和感がありますよね。
もちろんこれはどちらが良いとか悪いとかの話ではなく個人のスタイルでしょう。
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