1/2の貧話。

不採用だと印おされ、選考者に頷けば、クールなわたしに、という、とある歌の話ではなく、今回は新たなる戦術。毎月出している某新聞社への掌編小説の投稿を今回も

無事に終了したわけですが、11月後半となる一本は12月分ですから今年最後の掲載分ということになります。そのため来月分からは掲載されるとしたら来年になる。


そこで考えた作戦が上記したもの。1/2の貧話作戦です。これは下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる作戦から、狙いを定めて確実にヒットする。一撃必殺を狙うべく月に一本の投稿に替えようというもの。などと書くと、いかにも凄そうなんですが、実際のところ長編でない頭を使い過ぎて、このところ掌編が書けていない。


ストックはいくつかあるんですが、年内に書けるかも判らないので、言い方を変えると出し惜しみ作戦とも言えますかね。月に一本程度出して行って、また在庫でも増えましたら、ポンポンと出せばいいかなと思っておりますよ。

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