今年最後のスパイク。
伸び方によっては芝刈りはまだやるかもしれませんが、スパイク作業はこれで最後と、土曜日の午前中に作業を行いました。スパイク、つまりは芝のエアーレーション。もちろん、穴あけをする理由は、他にもありまして土壌改良材となるカルスをより地中へと入れるためです。
今回は作業員を追加しました。運動不足の娘にスパイクを担当させます。まずは運動靴にスパイクを装着。それからまんべんなんく歩けと促すだけ。最初は歩き方もぎこちなかった娘もだんだん要領を得たのか、歩き方もスムーズに。その間、私は土壌改良材の制作に入る。
目土とカルスと硫安です。それを容器に入れて混ぜます。カルスはこれで使い切ってしまったので、また来年、注文しようと思います。ちなみに来年はその半分くらいで
良いらしいとのこと。撒き終わった後は、カルスが活動するための水を散布して終了。このところちょっと冷えて来たからか、芝も一時期の勢いがなくなりましたね。
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