ガスが止まる。

二階で書き物をしていた時のこと。突然扉が開いて、「あなた!なんの画像見てるの!」というのではなく「お風呂の自動運転が途中で止まっちゃうんだけど」と、うちの奴が入って来た。止まると言われても原因なんかわからない。このところシャワーしか使ってなかったから風呂釜がへそでも曲げたのかも。


「んじゃ、仕方ね~っぺ!薪で風呂さ沸かすんべ」と言いたいところですが、薪をくべるところも無し。ならば自動ではなく直接お湯を入れてみるかと苦肉の策を試したところ、やっぱり途中で変な表示が出る。「111」です。


それで風呂釜を買ったところに電話をするとガスが遮断されているせいだというので、「あんや~。ガス代払ってねえっぺか」と違う不安に襲われる。それで言われるままガスのところに行ってあれこれ電話で支持を受けていると、今度はガス会社から電話だと手渡され、ダブル電話状態。


それからガスが普通に戻りましたが、ビックリしました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る