早いもので今年もあと三か月。そうこうしているうちには、あけましてなんてご挨拶が始まるかもしれませんね。それでは今回も映画の紹介をしたします。

まずは、『クライアント・リスト　ザ・ムービー』です。これはテキサス州で起きた売春スキャンダルを元に制作された映画で、お金に困った主婦が飛びついた仕事が実は性的サービスの店だったという話で、家族のためだからと我慢して働いていると、そこに様々な著名の方たちが訪れて来て、最後は売春とお客からもらった麻薬で

逮捕されてしまうのですが、家族愛とかもよく出ているし、適度な下ネタが評判良かったのか、女性の視聴率が高かったようです。

次はアニメ版の『劇場版　弱虫ペダル』です。実写のあとのアニメなので、照らし合わせるように見られたのが良かったのか、すんなりと楽しめました。話も実写版の続きのような感じだったのが良いですね。アニメならではの迫力もあって、実写版と共におススメです。