八月最後の週は。

お盆休みにたっぷり鑑賞したのもあって最後の週は二本。これで八月は13本ということになります。例年に比べるとこれでもやや少なめになるでしょうか。それでは今回も見た映画の話をちょろっと。


まずは邦画の「優駿 ORACIÓN」です。これは競走馬の誕生からダービーに出場するまでを描いた作品ですが、北海道ならではの美しく広大な風景が画面に広がって

とにかく映像が奇麗です。と言っても公開は1988年ですから今のようなクオリティはありません。馬の親子、そして、牧場を営む親子などに焦点が当たっている。演じているのも緒形拳と緒形直人という本物の親子。そして、仲代達矢に田中邦衛と贅沢な顔ぶれです。


そして次が洋画の「スーパーガール」公開はさらに古い1984年。みなさんご存じのスーパーマンの従妹と言う設定が面白く、映画の中でも彼の写真や話が出てきます。

演じるのは当時21歳のヘレン・スレイター。古き良き娯楽作品ですね。

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