8月後半も頑張って。

現在、代表作として表示されている「線香花火の詩」が、入選し掲載されたのは2001年のことで、21年前でした。実はこれが掌編小説初投稿で初入選と、いうなれば、ビギナーズラックなんですね。愛車レポートなるものや、詩などは書いておりましたが、短いながらも小説は初めてだったので、今のようなスピードではなく、何週間も原稿とにらめっこしていた記憶がありますね。


初掲載から三か月後の2002年の3月に「8時15分の悪戯」が入選しましたが、その後は鳴かず飛ばずになってしまい、長い話も書いてみようかと、「交差点で見た色」を執筆。したがって掌編小説の投稿は20年ぶりってことになるんですよ。お陰様でなんとか二本入選させていただいたので、久しぶりの掌編も格好がつきましたけどね。


それで今は長編も書いていませんので、小説は掌編だけ。新聞への掲載、さらにはその上を密かに掲げて、8月の後半もなんとか一本投稿いたしました。

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