特性ジュース。
チビゴリ~、三分クッキングの時間がやってまいりました。本日は、裏の路地の皆さんにお飲みいただくジュースです。まずは容器にグリホエースを大さじ二杯。それから展着剤を極小さじ二分の一を入れたら、お水を4リッターほど加えます。
氷があればカラカラと涼しそうですが、わざわざ持ってくるのも面倒ですから、水道の蛇口から直でけっこう。ただし、勢いよく入れすぎて泡だらけにならないように注意しましょう。と、言ってるそばから泡になりましたね。泡があった方が美味そうだという話もあるので良しとしましょう。
皆さんにお飲みいただく前に、味見も忘れないでください。指を入れてペロッて確認します。5分ほどして口の中が泡だって身体が震えてきたら完成。早速待っているカタバミさんたちに振舞ってあげましょう。
「お待たせしました~」と声を掛けてもいいでしょう。それとだいぶ話を盛っておりますので、決して鵜呑みになさらずに。要注意です。
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