配信は便利だけど。

家に居ながら見られる配信はもちろんお金は掛かりますが、月に10本ほどレンタルしていた私にすればむしろ安い。それでもすべての映画があるわけではないという不満も。そこで久しぶりに在庫作品を見返そうと、選別しました。


まずは邦画から、そして続いて洋画。あいうえお順に並べて置けばもっと探しやすいんでしょうけどね。そんなことを30分くらいしていて、20本ほど用意しました。ただ、八月第一週に見たうちの一本は配信によるもの。


それが「麻雀放浪記2020」というもので、「麻雀放浪記」のリメイクというか続編というのか、頭が混乱する映画でした。欲張り過ぎちゃった感があって、モノクロの昔の映画の良さを改めて感じさせる出来でしたでしょうかね。


そして、こちらは在庫からで「明日の記憶」です。ちょうど原作を読んでる途中なんですが、この映画は見るほどに味わいが増す作品で胸が熱くなります。荻原浩の本も読みやすくて面白いです。

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