『竜とそばかすの姫』がTVで放送されるというので、一度くらい見ておくかと予約を入れたんですが、なんと録画されていたのは映画ではない特番でした。なんだか

これがネットで物議を醸しているとか。わかる気もする。

そこで予定を変更し、『月影の下で』というのを見ました。突如、数人の男女が別々の場所で謎の死を遂げるところから物語はスタートします。ジャンルはSFスリラー。やや難解ですが、９年ごとに同じ年齢で現れる女性が事件に係わっているのではないかとある男がそれを追う話。

そして、次が『アナコンダ２』です。前のサメの蛇版って言えば分かり易いでしょうか。風邪からガンまでに効くとされる七年に一度咲く蘭を採取に出掛けた一行が巨大な蛇と遭遇するという話です。ちょっと面白かった。最後は『永遠の門』というゴッホの晩年を描いた映画で、映画自体もアートな雰囲気が漂っていました。伝記映画なので面白いという感覚はなかったです。