素人の次はプロの作品を。

うちの兄貴から預かった一つ目の原稿はA4(横書き)で80枚程度でしたが、二つ目を取り出してみたら、なんだか重さが違う。こちらの方は100枚を超えていました。

正式には106枚となかなか読みごたえがありそうな予感。と言うよりも、校正しがいのある作品と言ってもよく、B5用紙を小さく切ったメモは瞬く間に終わってしまいます。


それでまた用紙を半分の半分の半分に折ってチョキチョキ。おかしな漢字に出くわすと、辞書を引っ張り出してチェック。恐らく変換してそのまま使ったんだと思いますけどね。書いてる人はそのつもりになってるのでわからないんですよね。もちろん、これは私でもあるあるです。


ページごとに気になった部分をメモに書いて挟み込んでから、PCで総評を書いてプリントアウトし、実家へ持っていきました。もっと時間が掛かるかと思いましたが、

予想以上に早く終わったので、その夜から今度は本職の方の作品を読み始めました。

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