原稿を預かる。

プロではない人の小説などはカクヨムなどで読めますが、なかなか原稿を目にする機会は少なく、もしかしたら初めてかもしれません。実はいつだったか実家に行った際にうちの兄貴から書いたのがあるんだけど読んでみるかと手渡されたんですよね。そうなんです。うちに兄貴もちょっと書いてるんですよ。


私の作品などは兄貴もいくつか読んでるんですが、兄貴の書いたのを見るのは初めてのことで、実際どんな調子で書いてるのか興味もありました。読んでいる本がちょうどキリが付いたので、早速とばかり読み始めたのですが、(A4で80枚程度×2)せっかくだからと、書き方のおかしいところなどメモに書いてページに挟み込むことにしました。


誤字脱字や言い回し、一人称が突然三人称に変わるなど、カクヨムでは忖度したりスルーしたりするものも身内では容赦はありません。とりあえず一つ目の原稿を読み終えた時点で指摘箇所は数十か所。けっこうあるもんです。

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