六月最後の週の映画。

六月に見た映画は全部で10本で最後の週末は3本です。まずは「インターセプター」というサラッと見られる洋画。これはロシアからアメリカに向けて核ミサイルが発射されるという現在ではリアルで笑えそうにない話。それをどう阻止するかと、女性兵士の奮闘を描いたアクション映画です。突っ込みどころはありますけどね。


それから次が一度タイトルから見てみたかったという「DUNE/デューン 砂の惑星」です。思い出したのは、猿の惑星とか巨人の惑星ですが、こちらは砂一色。タイトルに偽りはありません。ただし、二時間半という長尺物で抑揚も特になく、異世界の話なので、正直退屈してしまいました。とりあえず寝ませんでしたが。


そこで口直しにと選んだのが邦画の「新・極道の妻たち」これは何度も見ている作品で、好きなシリーズですね。特に岩下志麻のものが好きで、つい見入ってしまいます。映像はやや粗いですが、それがまた時代で良い雰囲気です。

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