朝に電源を入れると着信履歴が五回ほどあって、表示されているのは電話番号だけ。市外ですが、一応県内からです。たいてい相手が分からないときは電話があっても出ないんですけどね。さすがにここまで着信があると何の用事なのか気になってくる。

そんなことを考えていたら日中再び着信が。運転中だったので出なかったんですが、その後、コンビニに酔った際に掛けてみました。すると知らない声と名前。だけど私の名前は知っている。疑問に思いながら会話していると、掌編小説のほうでと耳に届いたので、掌編とその人の苗字がここで繋がりました。なんと選考してる方だったんですよ。直々に掛かってくるなんて初めてだったのでとにかく驚きました。五月前半に投稿した作品についてあれこれ言われましたが、この改行で行くと字数がオーバーするので今後は気を付けてくださいとのことでした。

入選とかの話は一切ありませんでしたけど、小説談義が出来て良かった。