四月度もラメラッタ。

もはや恒例化となりつつあるボツ報告ですが、五月最終日曜日の朝刊を見て四月の投稿もむなしく入選から外れたのだと知らされました。ザンネン。そういえば、二十年近く前のことですが、私の作品が新聞に載ったことで触発されたのか、書くことに興味を持っていた友人が同新聞社に投稿するようになったのですが、何作か送ってもダメなので最終的には諦めたようです。


その気持ちもわからないでもないですね。鳴かず飛ばずだとどうしてもテンションも落ちますから。その友人がどんな話を書いたのか、一度も読む機会はありませんでしたが、才能がないなどとは思いません。


それは採用になった作品を見れば明らかです。確かに上手い人はいます。しかし、そこは選考者の判断ですから、この程度の話でも載るのと思うのもあるのが現実。そこがまた面白いところなんですけどね。来月末もこんな報告になるかもしれませんが、いつか良い報告が出来るかもと期待してますよ。

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