「ジャッカルの日」読了。

以前ポチったと書いた洋書をちまちまと読み進めて、なんとかGW最終日に読了いたしました。洋書と言っても翻訳してあるから普通の小説のように読めるんですけどね。英語でもペラペラならば、洋文で書かれたものをそのまま読むってことの出来ますが、さすがにそれは無理というもの。フリーのルポライターだったフォーサイスが作家としてデビューしたのが1971年の本書で、日本では初版が昭和54年。ちなみに私が読んだのは平成11年の第39版発行のものです。お値段なのか、保存が悪かったのか、少々周囲の紙がオレンジ色に焼けてしまっていますが、読めれば良いんです。


読み終えた直後に、すぐにPCを立ち上げてレビューを執筆。いずれビブリオ📚レビューで紹介したいと思います。この本の後は、つい最近ポチって届いたばかりの

児童文学書を予定しています。ちょっとギャップが激しいですが、これも思入れのある一品です。読んで少し童心に帰ります。

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