気の早いユキヤナギが一つ。
暖かくなったせいか、気が付けば庭のユキヤナギも花を咲かせる準備とばかりに小さい緑色の蕾が伸びた枝にたくさんついています。このユキヤナギの選定は、うまく出来たり出来なかったりを繰り返しておりますが、今年の春は良い感じで咲きそうな予感。だいたい選定は花が終わった直後にやるんですが、けっこうバッサリやっても、夏の間にグングン枝が伸びて、凄いことになるんですよね。アブラムシもたくさんついて、そのお友達のアリンコも来たりして。ヒコバエと呼ばれる新しい枝も地面からニョキニョキ出て来ます。
あまりボーボーだと、体裁も悪いからなんて、夏の終わりごろにスッキリしちゃうと今度は春の開花時期に寂しい感じになっちゃう。だからある程度伸ばした状態のまま冬を迎えてもらおうと思ってるんですけどね。そろそろかな。なんて感じで眺めていたら一つだけ白い花が咲いていました。小指の爪くらいなので注意しないとわからないくらいです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます