第51話 織風、豚キムチを食する。



えーと、ですね

今回は国外の有名シェフ

及び和食の板長には遠慮していただいております


・・・・・・・。


この時点で

この物語を離れてしまう方々もいらっしゃるかと・・・、


行かないでー


と叫ぶ私でございます。


でもって

離れないで読んでくださる皆様方へ

まずは挨拶でございます。


ありがとうございます。


織風はキムチと豚さんを一緒に焼きません

豚肉を焼いて

そのお肉でキムチを巻きます・・・、


それだけかい!


はい・・・、

それだけです・・・、

すみません。


そりゃー、イタリアン・シェフや中華料理長、和食板長に来てもらわなくても良いわな!


ごもっともでございます・・・、

でもほんの少しだけ言い訳をさせてくださいませ。


では言い訳でございます。


豚肉は細切れなどではなく薄切りを使います

出来るだけ脂身の多い方が美味しゅうございますかと。


キムチには白ネギの青い部分を細かく切って混ぜます

そして大蒜も細かく切って混ぜ合わせましょう

キムチをお皿に盛り付けます。


白ネギは縦に細そーく線状に

短冊切りに致します。


そうです

もうお分かりかと存じますが

焼いた薄切りの豚肉をお皿の上に乗せて

その上に細長く切った白ネギを乗せて

その上に大蒜と青ネギを混ぜ合わせたキムチを乗せて

いただくのでございますわー

おーほほほほほー

お熱いうちにお召し上がりくださいませ。


で、ですね

織風は鉄板で焼きますので

最後には鉄板にたっぷりと脂が残りますので

焼き飯にして〆でございます。


焼きそばは?


自由よ!


(すみません、イタリアン・チーフ・シェフ、使ってしまいました)


では皆様

いただくの事よろしいあるよー!


(すみませーん、中華料理長、使ってしまいますたー!)


 以上でございます。


 ありがとうございました💓

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