2023/4/22 スト6体験版開始、トラボえいたを招いて家対戦
●ウメハラ配信
https://www.twitch.tv/videos/1800333105
4月21日のスト6新情報公式配信にて、「今日から体験版が遊べます」の発表があった。
エルデンリングの手を休めて、この公式配信を視聴者とともに見ていたウメハラ。「こりゃやりたいけどPS5がないな。買ってくるか」と一旦お出かけ。しかし「重いからアマゾンで頼むわ。日曜に届くのでそしたらスト6やる」と方向転換。
ところが翌日の4月22日・土曜日。PS5にてスト6の体験版配信が、急に始まった。
ウメハラいわく、「買ったPS5は日曜に届くんだけど、その話を聞いたメンおじが『これ使って』って自分のPS5持ってきてくれた」とのこと。
毎度毎度メンおじ恐るべし……(※メンおじというのは、昔から無償でウメハラの対戦環境を整えてくれている友人です。メンテナンスおじさん=メンおじ)。
ということで開始したスト6体験版。
まずは、ゲームの舞台となるメトロシティを回ってミッションをこなしていく一人用モード、ワールドツアーから。
自分の分身となるアバターキャラを適当に作り、ヒゲのイケオジが完成。「メンオジ」と名付けられるアバター。制作されたIDカードを見て爆笑するウメハラ。
体験版なので最初の方だけを少し遊べた形で、「初心者向けにこういうモードが有るのはいいよね」と嬉しそうなウメハラ。
ワールドツアーを終えた後は、お待ちかねのCPU戦。
この時点でプロゲーマーたちがレベル8CPUに挑むのが一大コンテンツと化しつつあり、一日遅れで始めたウメハラのCPU戦にも注目が集まる。
一万人以上の視聴者が来ていた。ウメ散歩のゴール時と同じぐらいの数。
CPUはとにかく強く、そして『うまい』のがスト6の特徴。理不尽な超反応やダメージ補正でバカ強いというより、距離の詰め方や垂直跳びのタイミングなど、対人戦っぽい動きで追い詰めてくる。
ウメハラも「うめー!!」を連呼していた。「リュウかっこいい。ずっとこのリュウを待ってた」「エルデンよりムズい」など大騒ぎしながらCPUに苦戦。
たまに自動実況のアールに毒づいていた。にしてもこの自動実況、改めて聞くと完成度の高さにびびる。言葉の繋がりに不自然さはあまりなく、ワード数も多く、無言配信でも絵がもつし、時々いじってネタにも出来る。これの制作に関わったアール、すごい。
なおこのスト6体験版、選べるキャラはリュウとルークのみ。
そしてネット対戦には対応していないものの、ゲームと人が揃えば昔ながらのオフライン対戦は可能となっている。
対戦を望み始めたウメハラ。誰かを家に呼んで戦えないかと、コメントと雑談。
ウメハラはスト6βテストには参加しておらず、まともにスト6を触ったのは今日が初めて。βテストに参加して既に鍛えられたプロとはやりたくない。それでいて弱すぎても嫌。ちょうどいいラインはいないかと探る中、トラボの名前が挙げられる。
折しもコメントに現れるトラボ。「βやってないです!」βやってないプロいた! ちょうどいい!
住所をLINEで送られて、急遽ウメハラ新居に呼ばれることになったトラボ。
ところがトラボ、βテストに参加していないのでウメハラと同じスタートラインかと思いきや、スト6体験版すらまだ触れていないことが判明。「ごめん……それなら来ても意味ないな……」と追い返されそうに。
散々振り回されたトラボの渾身の「なんでぇ!?」コメント。
ここでファインプレーしたのがウメ散歩でも活躍した、えいた。「俺も行きます」と話に混ざってきて、実力差を揃えにいく。β体験済みのえいた、β未体験で今日体験版を触ったウメハラ、βも体験版もやっていないトラボ。このメンバーで自宅対戦をすることに決定した。
呼び出されて一時間ほどでトラボとえいた到着。ついでにきゅうりも買ってきた。味噌をつけてボリボリ食うウメハラ。「お前きゅうりより味がしないな」といじられるトラボ。
ここからウメハラえいたトラボの三名でスト6体験版を交代で対戦し続ける。初めて触れるゲームでのわちゃわちゃ感、すごく面白そう。
トラボは何度ウメハラと戦っても微妙な接戦で負けて、3本勝負を常に1-2で負け続けるという最高のちょうどよさを発揮。「なんてちょうどいいんだ」「呼んで正解」「ちょうどよすぎる」とコメントで絶賛されていた。「ちょうどいい」って絶賛か?
さんざん三人で遊んで、「攻めることが評価されるシステムなので面白い。それでいて下がることに全くメリットがないわけでもない。ゲージなどで選択肢も幅広い。スト6、楽しい!」とウメハラ好感触で体験版初日は終わった。
また家に人が来れば、体験版での対戦を配信するかもしれないとのこと。
●日記
今週頭に大変なことになったのが一旦持ち直し、週明け以降に結論持ち越しになったので、土日はゲームして過ごした。
ウメ配信を見つつ遊んで、英気を養わせてもらった。友人らありがとう。ウメハラえいたトラボありがとう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます